大航海時代online Boreasサーバー  マルコの航海日誌


by Nijyuurou
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『バシリアス』

 8月15日、アテネ。
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 ふぁぶりす氏……そして、援護に来てくれたrinoa嬢と落ちあい、サラマンドラ海賊の本隊を叩く依頼を引き受けた。

 世に『バシリアス』として知られている依頼である。
 正直、緊張した。
 思わず、下手な軽口を叩いてみたりするが……
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 不安は消えない。

 ガレアス相手に中型船でどこまでやれるだろうか……。
 
 とりあえず、撃沈されないことだけ考えてみるか。。。いや、それでも撃っていかなくては意味がない……考えることしきりだ。
 
 一方、ふぁぶりす氏はくつろいだ感じで、
 
ふぁぶりす>補助帆はないわ、装甲ないわw

 と、いった感じ…くつろいだものだ。 
 結局、問題の海域に向かう前にシラクサにより、鉄板二枚を購入してから出発することとした。

 
 チュニス沖はあいにくと霧………。

 風もほとんど無い。
 
 いかにもガレーの好みそうな海域…そう思っていると、見張り台のドゥルシネアが大騒ぎを始めた。

 その指の先を辿ってみると。霧の向こうにおぼろげな艦影が見える。
 大型艦…ガレアスだ。
 数えてみると…1、2、3…そんな甘い数ではない。
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 思わずそんな言葉が口をついて出た。

 ふぁぶりす氏から教わった敵の戦力が頭をよぎる。
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 私は唾を飲み込むと、ロクサーヌに水夫の指揮を執るように叫び、舵輪にしがみついた。
 
 慌てて舵を切ると、今いた位置に盛大な水しぶきが上がる。

 半端な火力ではない。 
 
 同時に、前方のふぁぶりす艦の側砲が火を噴くのが見えた。
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 一撃である。
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 海戦での彼の姿を見るのは初めてだが、やはり水を得た魚のようだ。
 見事と言うほか無い。

 バシリアス艦隊が慌ててふぁぶりす艦に砲撃を集中し始める。

 私は面舵をいっぱいに切り、バシリアス艦隊の後方に回り込んだ。
 相手の意識はふぁぶりす氏に釘付け…何隻かこちらのに合わせようとした艦の動きも遅れている。

 船の大きさで負けている分、小回りではこちらだ。

 大きく船体が傾ぐ。

 9時方向にはこちらに船尾を向けたガレアスの姿が見えた。

 船体が復元した瞬間、ロクサーヌが撃て、と叫ぶ

敵船バシリアスを撃沈しました!
バシリアスに大打撃を与えました!
バシリアスの船が航行不能になりました!

 船員達が大きく歓声を上げた。

 いける。
 
 状況は厳しいが、何とか戦える…。

 が…そこからがいけなかった。

 気がつくと、リノア艦とバシリアス艦隊の間に入り込んでいたのだ。

 まずい、そう思って舵輪を切ったが、すでに時遅し………。
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 船体の横に大穴を開けられた………。
 さすがに、数隻に集中砲火を浴びてしまうと、保たない…。
 
 位置の取り方を良く考えよう…そう考えていると、向こうの方でふぁぶりす艦が最後のバシリアスを仕留めるのが見えた。

 
 
 …その後、チュニスに寄港。
 
 シャジャルに頼んで報告をアテネに送り、解散と相成った。

 ちなみに…

ふぁぶりす>あ・・・買った鉄板つけてなかったww

 という事実が判明したり…

ふぁぶりす>さて、制服に着替えないとw
 
 と言いつつ着替えた彼の服が
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 こんな様であったり………。
 曰く、
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 ということらしい。
 靴を履いていないのは例の病気の影響だそうだ………。
 

 ………正直、戦闘海域の彼とは別人のようだ…。

 まあ、人間とは誰しもそう言うものかもしれない…。



<ルール40『位置取りに気をつけること。』>
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by Nijyuurou | 2007-08-19 23:45 | 依頼記録